【決定版】インストラクターが勧めるおすすめのヨガマット3選!
「ヨガマットを新調したい!長く使いたいけど、“本当にいい”ヨガマットってどれ?!」と悩んでいる方へ。
これからヨガを始める方、そしてヨガをこれからも続けていきたいと思われている方はお気に入りのマイマットを手に入れてヨガライフを充実させたいですよね。
そこで今回は、ヨガ歴8年を通してたくさんのヨガマットを試してきた現役ヨガインストラクターが、本当におすすめしたいヨガマットを3選ご紹介します。
ヨガマットを選ぶ基準
おすすめのヨガマットをご紹介する前に、ヨガマット選びで重要となるポイントをまとめました。
・マットの軽さ
マットの「軽さ」は、使い勝手が左右するので重視したいポイント。
特に、ヨガスタジオにマットを持参される方は荷物が重くなるのを避けるためにもできるだけ軽くて持ち運びやすいマットを選びたいですね。
・マットのグリップ力
「グリップ力」の優れたマットを使用することで、ポーズ中しっかり手足でマットを捉えることができ、安定した姿勢をキープできます。
ヨガのポーズの上達にもつながるので、グリップ力があるマットを選ぶのがおすすめです。
・マットの耐久性
100円ショップに売られているマットは手頃でいいですが、数ヶ月使っているとマットの表面がボロボロと剥がれてきます。長く愛用したい場合は、ある程度お金を投資して「耐久性」に優れたマットを手にいれるといいでしょう。
・マットのクッション性
ポーズ中に膝や肘を痛めないためにも、「クッション性」のしっかりしているマットを選ぶのがおすすめ。
かといって、ふかふかすぎるマットを選ぶとバランスポーズがうまく取れないので、ちょうどいいクッション性のものを探してみてください!
・マットのデザイン
一番こだわりたいのがマットの「デザイン」。お気に入りのデザインのマットを愛用していると、自然とヨガへのモチベーションアップにも繋がります。
おすすめのヨガマット① MANDUKA(マンドゥーカ)
MANDUKAは、米国発の高級ヨガマットブランド。世界中のトップヨガプラクティショナーたちから支持され、「滑らない」、「安定感がある」、「劣化しない」と、その機能性が絶賛されています。
MANDUKAといえば、「ブラックマット」と言われるこちらのマットが有名です。抜群のグリップ力と長く愛用できる耐久性、そして適度なクッション性を兼ね備えており、世界中のヨギーたちが虜になってしまうのです。
おすすめのヨガマット② Lululemon(ルルレモン)
Lululemonは、米国発の高級ヨガウェアブランド。ヨギー界隈では、ブランドロゴだけで「Lululemonだ!」とわかるくらい絶対的な人気を誇るブランドです。
Lululemonは、独自開発のヨガマットも種類豊富に展開しています。ベストセラーはこちらの「The (Big) Mat Made With FSC-Certified Rubber」です。マーブル柄にLululemonロゴをあしらったデザイン性の高さ、思わず触りたくなる滑らかさ、そして安定感のあるクッション性が高く評価されています。
おすすめのヨガマット③ Yogaworks(ヨガワークス)
Yogaworksは、日本人ヨギーなら一度は耳にしたことがある、2003年創業の日本初のヨガグッズブランドです。ヨガマットは目的に合わせて種類豊富に揃えており、デザイン性、クッション性、機能性に優れています。手が伸ばしやすい価格帯なのも人気の理由です。
中でも一番人気は、「ヨガマット6mm」。厚めだけどふかふかし過ぎない「ちょうどいい厚み」と安心のクッション性でポーズ中、頼りがいのある土台になってくれます。
お値段と機能性を考えるとコスパもよく、これからヨガを続けていきたいヨガビギナーの方にもおすすめのマットです。
まとめ
以上、おすすめのヨガマットについてご紹介しました。
紹介したマットブランドの特徴について一言でまとめると以下の通りです。
・【予算20,000円】ヨガマット界の最高峰。抜群のグリップ力と耐久性が自慢のMANDUKA
・【予算14,000円】ブランドロゴが決め手。おしゃれなデザインが豊富に揃うLululemon
・【予算5,000円】カラバリ豊富で、納得の値段と機能性。日本ブランドのヨガマットといえばYogaworks
これからのヨガライフをより一層楽しめるよう、ぜひお気に入りのマイマットを見つけてくださいね!