ヨガスタジオへは何を着ていく?オススメのヨガスタイルをご紹介
自宅からヨガスタジオへ向かう時の服装は意外と難しいもの。
しっかりおしゃれするのは浮いてしまいそうだし、着替えにもやや手間がかかります。
とはいえ、スッピンにジャージというのもなんだか気が引けますよね。
今回はヨガスタジオまでの服装に迷っている方のために、おすすめスタイルをご紹介します。
ポイントは、「こなれ感」と「着替えやすさ」。
お気に入りのスタイルを見つけてみてくださいね。
パーカースタイル
PHOTO:ヨガショップアサナ
まずおすすめなのが、パーカーの中にヨガ用トップスを着ておくスタイル。
上半身はサッと脱ぐだけでいいので、レッスンの準備も簡単です。
パーカーはスカートにもパンツにも合わせやすいため、コーディネートのバリエーションも豊富。
パーカー自体も綺麗めなものやカジュアルなもの様々なデザインがあるため、普段のテイストに寄せたコーディーネートを楽しむことができます。
お気に入りのパーカーを1枚見つけておくと、ヘビロテできますよ。
ロングパーカースタイル
パーカーの中でも膝丈くらいのロングパーカーを選べば、ボトムスもヨガウェアでOK。
ヨガレギンスの上にサッと羽織るだけで、スポーティーなコーディネートが完成します。
もちろん、トップスもヨガ用のブラトップやタンクトップで問題ないので、スタジオについたらパーカーを脱ぐだけでレッスンに参加することができます。
ただ、汗をたくさんかくようなレッスンに参加する場合は、着替えを忘れずに持っていくよう気をつけましょう。
ワンピーススタイル
PHOTO:ヨガショップアサナ
ワンピースもスタジオ用のファッションとして便利です。
ロング丈のワンピースをヨガウェアの上にざっくりと着れば、普段着のような装いでスタジオに向かうことができます。
また、カジュアルなアンクル丈のワンピースを選べば、レギンスとのコーディネートを楽しめるのもポイント。
替えの下着を持っていけば、レッスン後にそのままどこかへお出かけすることも可能です。
ヨガパンツスタイル
PHOTO:ヨガショップアサナ
ヨガパンツの中でも、アラジンパンツやカプリパンツなどは普段着としても活用できます。
シンプルなトップスやスニーカーを合わせれば、手抜きに見えないカジュアルな装いになります。
1でご紹介したように、トップスをパーカーにしてインナーにヨガ用のトップスを忍ばせておくのも便利。
パーカーを脱ぐだけですぐにレッスンに参加することができます。
ゆったりしたヨガパンツを買うときは動きやすさと同時に、「私服でも着られるか」というポイントもチェックしてみましょう。
ヨガレギンス+ショートパンツ
PHOTO:ヨガショップアサナ
ヨガウェアにショートパンツを合わせるランナーのようなスタイルもおすすめ。
気になる腰まわりを隠しつつ、スポーティーに着こなすことができます。
トップスにもヨガウェアを取り入れれば、そのままレッスンに参加することも可能です。
もちろん、レギンスのみで出歩くのも問題はありません。
しかし、ショートパンツがあると腰まわりが冷えにくいので、レッスン後も体を冷やさずに帰宅することができます。
腰まわりの冷えは様々な不調を招きますので、ぜひ1枚取り入れてみてください。
まとめ
お気に入りのスタイルはありましたか?
ヨガウェアは派手な柄のものが多いので、パーカーやワンピースなどスタジオ用のアイテムはシンプルなものを選ぶと着回しがききます。
また、今回ご紹介したスタイルはレッスン後にも活用できるのがポイント。
替えのヨガウェアか下着を持っていけば、着てきたパーカーやワンピースそのまま着て帰ることができるので、荷物も少なくて済みます。
お気に入りのアイテムを見つけて、ぜひ実践してみてくださいね。