ヨガボトムは何が正解？それぞれのメリット＆デメリット

ヨガウェア選びは、ヨガをする楽しみの一つ。
でも、種類もデザインもたくさんありすぎて悩んでしまいますよね。

その中でも特に悩みやすいアイテムといえば「ボトムス」。
体型が気になったり、露出が気になったりする人も多いことでしょう。

そこでこの記事では、ヨガボトムの種類やそれぞれのメリット＆デメリットを紹介します。

ヨガボトムの定番はこちら！

レギンス

PHOTO:リジーオンラインストア
ヨガボトムの定番中の定番といえば、ヨガレギンスです。
レギンスはストレッチ性に富んでいるため、動きやすいのが何よりのポイント。
ものによっては吸水性や速乾性に富んでいるものもあり、ホットヨガ等でも不快感なく着用できます。

【メリット】
・脚にピッタリ添うデザインなので動きやすい
・ストレッチ性に富んでいるためどんな動きもラクちん
・吸水性や速乾性に優れており、汗をかきやすいシーンも◎

【デメリット】
・脚の形が出るため体型が気になる
・下着のライン等を気にする必要がある

ショートパンツ

ショートパンツもヨガボトムスとしてポピュラーです。
レギンスの上から履いたり、1枚で履いたりと着まわせるのもポイント。
また、フレアタイプのもの、ピッタリとしたものなどデザイン性も豊富です。

【メリット】
・ショート丈なので動きやすい
・汗をかいても体に張り付きにくい
・着回しやすい

【デメリット】
・1枚で履くと露出が気になる
・露出が多いため屋外でのヨガには向かない

ジョガーパンツ

足首にかけて徐々に細くなり、足首部分はキュッと窄まったパンツ。
ヨガウェアとしてはもちろん、トレーニングウェアとしても人気です。
デザインによってはデイリーユースもできます。

【メリット】
・全体的にゆとりがあるため脚のラインが気にならない
・脚をあげても裾がめくれ上がったりせず、動きやすい
・日常使いもできるデザインのものが多い

【デメリット】
・ゆとりがあるため、汗をかくと体に張り付くことがある
・ものによってはストレッチ性等に欠け、動きにくいことがある

アラジンパンツ

全体的にゆとりがあり、足首だけキュッと窄まったパンツ。
ゆったりと着用できるため、履き心地は抜群。
さりげなく体型をカバーすることもでき、1枚でおしゃれな印象を作れます。

【メリット】
・ゆったりとしているため体型カバー効果が抜群
・1枚でおしゃれな印象を作ることができる

【デメリット】
・ゆとりがあるため、汗をかくと体に張り付くことがある
・サイズ感によっては動きにくさを感じることがある

フレアパンツ

フレアパンツは裾にかけて広がっているパンツ。
ここ最近のトレンドで、美脚に見えると大人気です。
ストレッチ性に優れたものを選べばヨガにも◎。

【メリット】
・美脚効果抜群で、脚がスラリと長く見える
・比較的ピタッとしたデザインのため、動きやすい

【デメリット】

ヨガボトム選びのポイント

ヨガのボトムスを選ぶ上で重要なのは、自分が何にこだわりたいかを明確にすること。
動きやすさを一番に考えたい場合は体に添うデザインを、体型を隠したい場合はゆとりのあるデザインを選ぶと良いでしょう。

また、速乾性やストレッチ性といった機能性も大切なポイントです。
いくら素敵なデザインでも動きにくいと結局着なくなってしまいます。

自分が行うのは常温ヨガなのか、それともホットヨガなのか、そして何にこだわりたいかを考えると、自分にピッタリのヨガボトムに辿り着きますよ。

まとめ

以上、ヨガボトムについて解説しました。
どんなものが自分に合うか、なんとなくイメージできましたか？
「LITHEE」では様々なヨガボトムを取り扱っているため、素敵なヨガボトムをお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね！