美ボディ作りにぴったり!「橋のポーズ」にチャレンジしよう

ヨガ・ヨガポーズ

「橋のポーズ」は寝たままできる簡単なヨガポーズ。
しかし、美ボディ作りにぴったりな嬉しい効果がたくさんあります。

朝起きた時や寝る前にちょこっと行えば、キュッと引き締まった憧れのボディが手に入るかもしれません…!

この記事では「橋のポーズ」の効果ややり方、コツについて解説します。

橋のポーズの効果


「橋のポーズ」は体の中でも特に気になるパーツにアプローチすることができます。
具体的には次のような効果を感じることができますよ。

ヒップアップ

骨盤をグッと持ち上げることで、お尻の筋肉を鍛えることができます。
そのため続けることでヒップラインが綺麗に整ったり、キュッと上がったお尻を作ったりする効果を発揮します。

内腿のシェイプアップ

ポーズをキープしようとするためには内腿の筋肉も重要です。
続けていくうちに内腿が引き締まったり、それによりO脚を改善したりすることができます。

お腹の引き締め

骨盤を持ち上げる・キープするために、お尻と内腿だけでなくお腹の筋肉も働いています。
そのためお腹のシェイプアップにも効果的です。

インナーマッスルの強化

「橋のポーズ」はインナーマッスルを鍛えるのにも効果的。
インナーマッスルが強化されることで姿勢が良くなったり、内臓機能が活性化されたりするというメリットも感じることができます。

便秘解消

頭より下半身の方が高くなることで、内臓下垂を改善することができます。
すると内臓機能が活発になるため、便秘解消の効果も感じられるでしょう。

橋のポーズのやり方


「橋のポーズ」は簡単なポーズだからこそ正しいやり方で行うことが大切です。
力が逃げてしまうと効果が半減してしまうので、正確に行いましょう。

1.マットに仰向けになる
2.両膝を立てて腰幅に開き、かかとをお尻に近づける
3.息を吐きながらお尻を持ち上げ、膝から首元までを一直線にする
4.余裕があれば両手の指を絡ませ、肩甲骨を寄せて床を押す
5.数呼吸繰り返す
6.手を組んでいた場合は解放し、ゆっくりと2の姿勢に戻る

「橋のポーズ」は簡単なポーズだからこそ正しいやり方で行うことが大切です。
力が逃げてしまうと効果が半減してしまうので、正確に行いましょう。

1.マットに仰向けになる
2.両膝を立てて腰幅に開き、かかとをお尻に近づける
3.息を吐きながらお尻を持ち上げ、膝から首元までを一直線にする
4.余裕があれば両手の指を絡ませ、肩甲骨を寄せて床を押す
5.数呼吸繰り返す
6.手を組んでいた場合は解放し、ゆっくりと2の姿勢に戻る

橋のポーズのコツ・注意点


「橋のポーズ」の効果を高めるためには、次のポイントに注意しましょう。
より的確に体を動かすことができ、効果を感じやすくなりますよ。

足の付け根を伸ばすイメージでお尻を上げる

ポーズ中は単純にお尻を高く持ち上げるのではなく、足の付け根を伸ばすイメージを持つことが大切です。
それにより腰が反りにくくなり、しっかりとインナーマッスルに働きかけることができます。

膝は開かない&閉じない

お尻をあげようとすると膝が開いてしまったり閉じてしまったりとポジションが不安定になりがち。
そうならないよう内腿の力でしっかりとコントロールし、拳一つ分の幅をキープしましょう。

ポーズ中はお腹を薄くする

お尻を持ち上げているときは、お腹を凹ませるように息を深く吐くと◎
インナーマッスルの強化やお腹まわりのシェイプアップ効果が高まります。
ただ、呼吸は止めないよう注意しましょう。

終わる時は背骨を一つずつ床に下ろす

ポーズ後、いきなりドーンと床に降りるのはNG。
背骨を一つずつ床につけるようなイメージでゆっくり戻ることで、お腹まわりの引き締めた腰まわりのストレッチ効果などより多くのメリットを感じることができます。

橋のポーズのまとめ


まずはゆったり5呼吸キープを目安に行ってみましょう。
余裕があればキープする時間を長くしたり、筋トレのように呼吸に合わせ骨盤を上下させたりするのもおすすめ。
いずれにせよ続けることでしっかり効果を感じることができるので、2〜3日おきに行うようにしてみてくださいね。
そのうちに理想の美ボディをGETすることができますよ!

関連記事一覧