スマホで腕が疲れているかも⁉︎ヨガで簡単ケア!
スマホを触っているだけなのに腕がだるかったり、重たいものを持った覚えはないのに肩から前腕にかけてじわっと疲れが残っていたりませんか?
もしかすると、その原因はスマートフォンにあるかもしれません。
長時間のスマホ操作は、指先だけでなく手首・肘・肩まで同じ姿勢が続きます。
すると血流が滞りやすく、疲れを感じたり疲労が抜けにくかったりするのです。
今回は、腕を「鍛える」のではなく、「休ませながら巡らせる」ためのヨガをご紹介します。
スマホで疲れた腕をケアできる簡単ヨガ

腕ぶらぶらポーズ
腕をぶらぶらと揺らすだけの、とてもシンプルな動き。
一見ヨガらしくはありませんが、重力に任せて腕を動かすことで、肩や肘、手首に無意識に入っていた力が抜けていきます。
腕の重さを感じながらゆらゆらと動けば、終わったあとに体が忘れていた軽さを感じられるでしょう。
<やり方>
1.足を腰幅に開いて立つ
2.両腕を前後、またはひねるように左右に揺らす
3.呼吸は自然に続けながら、30秒ほど繰り返す
<ポイント>
・肩に力を入れず、脱力する
・揺れは小さくてOK
・呼吸は止めない
手のひらを返すポーズ
前腕から手首にかけてを丁寧にゆるめるポーズ。
スマホ操作は手を同じ向きで使い続けることが多く、前腕の筋肉が偏って疲れやすくなります。
手のひらを返して腕の内側・外側の両方に刺激を入れれば、血流が促されてだるさがじんわり解けるため、疲労感を緩和できるでしょう。
<やり方>
1.腕を前に伸ばす
2.手のひらを上・下にゆっくり返す
3.呼吸は自然に続けながら、30秒ほど繰り返す
<ポイント>
・肘は伸ばしきらず、軽く曲げた状態で行う
・痛みが出ない範囲で動かす
・動きはゆっくりでOK
肩回し
腕の疲れは、肩関節の動きの悪さに由来しているケースも少なくありません。
肩から腕を大きく回すと腕全体の巡りが一気に高まり、詰まった感じが抜けていきます。
ポイントは、腕を振り回すのではなく、「肩ごと動かす」意識を持つこと。
力み過ぎず、肩から大きく腕を動かしてみましょう。
<やり方>
1.両肩に指先を置く
2.5回ほど肘で大きな円を描く
3.反対回しも同様に行う
<ポイント>
・立ったままでも座ったままでもOK
・肩から動かすことを意識する
・首や肩をすくめない
胸を開いて腕を休ませるポーズ
スマホを見る姿勢は腕が常に前に引っ張られており、胸や肩の前側が縮こまりがちです。
胸・肩が丸まっていると、いくら腕をケアしても根本的な改善にはつながりません。
腕だけでなく胸・肩もケアして、上半身全体をゆるめましょう。
<やり方>
1.背中で指を組む
2.肩甲骨を寄せ、胸を前に突き出す
3.目線をやや上げ、深い呼吸を繰り返す
<ポイント>
・立ったままでも座ったままでもOK
・余裕があれば左右の手首を寄せる
・胸に呼吸を送り込むイメージで息をする
腕を預ける休息ポーズ
一通り動かしたあとは、「何もしない時間」をつくることも大切です。
腕を体や床に預け、重さを感じることで、筋肉を自然とゆるめましょう。
目を閉じて呼吸を深めれば、心身ともにリラックスできます。
<やり方>
1.仰向けになるか、椅子に座り背もたれに寄りかかる
2.吐く息に合わせて脱力する
3.60秒〜キープする
<ポイント>
・深い呼吸を意識する
・できるだけ脱力する
まとめ

腕の疲れは、使いすぎだけでなく「休ませ方が足りない」ことからも起こるもの。
つまり、ハードに動かさなくてもちょこっと動かして休ませるだけで、ちゃんと回復してくれます。
スマホだけでなく、パソコンの操作も腕のだるさにつながるため、仕事の合間や夜のリラックスタイムなど、ふとした時にご紹介したヨガを取り入れてみてください。
すると腕が軽くなり、やがては肩や首までふっとラクになるはずですよ。
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