【不調別】おすすめのハーブティーをご紹介♪
毎日家事や仕事を一生懸命こなしていると、心身ともに疲れるもの。
次のような“何となく不調”を感じていませんか?
・疲れが取れない
・肌が荒れている
・熟睡できない
・気分が落ち込む
心当たりがあった人は、一度リラックスする時間を作りましょう。
単純に休むのも良いですが、ハーブティーを取り入れるとよりスムーズに不調を緩和できます。
この記事では不調別におすすめのハーブティーを紹介するので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
ハーブティーはなぜ良いの?
「ハーブティーは体に良い」というイメージをお持ちの方は少なくないはず。
実際にハーブには自律神経に働きかけるものがあり、ハーブティーとして取り入れることで心身の不調を緩和することができます。
また、ハーブの成分だけでなく、ハーブティーの香りも自律神経を整えるのに効果的。
ホットで飲めば体を温めることもできるため、よりスムーズに不調が改善されます。
ハーブティーの注意点
過剰摂取は控える
ハーブティーは体に良いものですが、多く摂取すれば良いというわけではありません。
過剰摂取することで、副作用やアレルギーなど思わぬ不調を引き起こす可能性があります。
1日にティーカップ2〜3杯を目安に飲みましょう。
違和感を感じたら控える
ハーブには様々な種類があり、中には体質的に合わない種類がある可能性があります。
ハーブティーを飲んだ後に湿疹が出たり、吐き気を感じたりなど違和感があった場合は、飲むのを控えましょう。
持病がある方や妊娠中・授乳中の方は、飲む前に医師に相談すると安心です。
自分でブレンドしない
ハーブには相性があります。
味・香りはもちろん、効果にも相性があり、相反する効果のハーブをブレンドすると、どちらの効果も感じられない可能性が高いです。
ハーブに詳しい場合はオリジナルのブレンドを楽しむのも良いですが、そうでない場合は自分でブレンドするのは控えましょう。
カフェインに気を付ける
ハーブティーは全てノンカフェインというわけではありません。
カフェインを服もハーブティーもあるため、カフェインを控えている人は事前に確認しましょう。
不調別おすすめのハーブティー
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疲れが取れない人
休んでも疲れが取れない人は、ビタミンが不足していたり、自律神経が乱れていたりするかもしれません。
ビタミン・ミネラルが豊富な次のハーブティーがおすすめです。
・マテグリーン
・ルイボス
・ローズヒップ
肌荒れが気になる人
肌荒れが気になる場合も、ビタミンが不足している可能性が高いです。
肌に嬉しいビタミンCが豊富なハーブティーを飲むと良いでしょう。
・ハイビスカス
・ローズヒップ
・ローズマリー
眠りが浅い人
眠りが浅い人は、自律神経が乱れている可能性が高いです。
副交感神経に働きかけるハーブティーを取り入れましょう。
・レモングラス
・バジル
・ラベンダー
気分が落ち込みがちな人
気分が落ち込みがちな人も、自律神経が乱れている可能性が高いです。
リラックス効果の高い次のハーブティーを取り入れてみてください。
・パッションフラワー
・レモンバーム
・オレンジピール
便秘やむくみが気になる人
体に不要なものが溜まっている人は、代謝が落ちている可能性が高いです。
デトックスを促す成分が豊富なハーブティーを取り入れましょう。
・リコリス
・ルイボス
・ローズヒップ
まとめ
ハーブティーはスーパーやコンビニで手軽に購入できます。
中にはペットボトルに入っているタイプもあるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
また、目的に合わせて複数のハーブがブレンドされたハーブティーも販売されています。
インターネットで検索すると本格的なものも探せるので、気になった方はチェックしてみてください。