ヨガの「アームバランス」って何?徹底解説します!

ヨガ・ヨガポーズ

ヨガのポーズには「アームバランス」という種類があります。
比較的難易度が高いためレッスン等にはあまり登場しませんが、SNS等で写真を見て憧れを抱くヨギーは多いもの。

そこで今回はアームバランスポーズとは何か、どのような効果やポーズがあるのかについて紹介します。

アームバランスとは


「アームバランス」とは、腕のみで全身を支えるヨガポーズのこと。
といっても腕の筋力だけではなく、全身の筋力とバランス感覚が求められるポーズです。

そのため難易度は高いものの、できるようになると身体能力はかなりアップ。
ヨガ全体のスキルを高めることができます。

アームバランスの効果


アームバランスは難しいポーズだからこそ、心にも体にも嬉しい効果がたくさん。
代表的な3つをご紹介します。

筋力の強化

アームバランスを行うためには全身の筋肉が必要不可欠。
そのためアウターマッスル・インナーマッスル問わず強化することができます。
フィジカルが強くなるため、体が引き締まったり他のヨガポーズの安定感が増したりとたくさんのメリットを感じられます。

バランス感覚の向上

不安定なアームバランスをこなすためには、筋力だけでなくバランス感覚も大切です。
練習を続けるうちに軸を掴めるようになるため、バランス感覚の向上に効果的。
ヨガのポーズが安定したり、日常生活でふらつかなくなったりします。

集中力の向上

不安定なポーズをキープし続けるには、自分の体や力の入れ方に意識を向けることが大切です。
そのためアームバランスに取り組むと集中力が高まります。
ヨガの時はもちろん、日常生活にも活かすことができるでしょう。

アームバランスポーズ3選


アームバランスには様々なポーズがありますが、今回は比較的行いやすい3つをご紹介します。
怪我をしないよう気をつけながらトライしてくださいね!

クロウポーズ

「クロウポーズ」はアームバランスの基礎となるポーズです。
これができるようになることで様々なポーズに発展させることができるので、まずは「クロウポーズ」から練習してみてくださいね。

<やり方>
1.マットに両足で立ち、足を腰幅に開く
2.息を吸いながら両手を天井に伸ばし、息を吐きながら前屈する
3.マットに手をついたら膝を軽く曲げ、二の腕に膝を乗せる
4.少しずつ重心を前に動かし、片足ずつ床から浮かせる
5.両足が浮いた状態で数呼吸キープする

<ポイント>
・目線はやや前方を見る
・両手はしっかりマットを押し続ける
・お腹を引き上げるイメージで床から足を離す

サイドクロウポーズ

「サイドクロウポーズ」は、「クロウポーズ」にツイストを加えたもの。
体をかなり深く捻るので、まずはツイストのポーズで体を慣らしてから行いましょう。
肘に膝がつかない場合は無理をせず、ツイストの練習から始めてくださいね。

<やり方>
1.両足を揃えた状態でマットに立つ
2.両膝を曲げ、しゃがみ込む
3.上半身を右に捻り、両手を右足の外側の床に置く
4.両膝を左肘に乗せ、重心を少しずつ前に移動させる
5.ゆっくりと足をマットから離し、数呼吸繰り返す
6.2の姿勢に戻り、反対側も同様に行う

<ポイント>
・目線はやや前方を見る
・両手はしっかりマットを押し続ける
・お腹を引き上げるイメージで床から足を離す

蛍のポーズ

「蛍のポーズ」は座った状態から体を持ち上げるヨガポーズ。
「クロウポーズ」や「サイドクロウポーズ」に比べると怖さはないものの、それなりの筋力が必要です。

<やり方>
1.両足を伸ばした状態でマットに座る
2.足をやや開き、両手を脚の間につく
3.息を吐きながら床を押し、お尻を持ち上げる
4.足で二の腕を挟むようなイメージで、徐々につま先を上に持ち上げる
5.数呼吸繰り返す

<ポイント>
・お尻はずっと浮かせたまま行う
・背骨はまっすぐに伸ばす
・無理のない範囲で行う

まとめ


できそうなポーズはありましたか?
ヨガビギナーさんにはどれも難しいかもしれませんね。
しかし、続ければいつかはできるようになるもの。
ヨガポーズの幅もグンと広がるので、ぜひ無理のない範囲で練習しましょう!

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