夏疲れをリセット!秋に向けた“切り替えヨガ”

暑さや湿気、強い日差しなどで体力を消耗しやすい夏。
知らず知らずのうちに疲れが蓄積し、「なんとなく重だるい」「やる気が出ない」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そんな“夏疲れ”を引きずったまま秋を迎えると、体調を崩しやすくなり、気分の落ち込みにもつながります。
そこで今回は、心と体をリセットし、秋に向けてすっきり切り替えるための「切り替えヨガ」をご紹介。
深い呼吸とゆるやかな動きで、内側から整えていきましょう。
夏から秋へシフトできるヨガポーズ
チャイルドポーズ
「チャイルドポーズ」は、体の背面を伸ばし内臓を温めるヨガポーズ。
呼吸を深めて自律神経のバランスを整え、疲労回復と安心感をもたらします。。
<やり方>
1.正座になり、膝を少し開く
2.手を前に歩かせ、上体を前に倒す
3.おでこを床につける
4.ゆっくりと5〜10呼吸キープ
<ポイント>
・お尻がかかとから浮く場合は、間にクッションを挟む
・背中に向かって呼吸するイメージで息を繰り返す
・腰に違和感があるときは無理せず中止する
合せきのポーズ+前屈
足の裏を合わせて座る「合うせきのポーズ」に、前屈を加えるとリフレッシュ効果大!
内ももと背中をじんわり伸ばしながら、内臓を刺激して体内の巡りを整えます。
夏の冷えや消化不良にも◎。
<やり方>
1.マットに座り、両足の裏を合わせる
2.かかとを体の方へ引き寄せる
3.背筋を伸ばす
4.息を吐きながらゆっくり前屈する
5.手は足の上または床について、5〜10呼吸キープする
<ポイント>
・背中を丸めすぎず、股関節から前屈する意識で
・膝が浮く場合は、クッションを膝の下に入れて安定させる
・首がすくまないよう、肩の力を抜く
三日月のポーズ
「三日月のポーズ」は、上半身も下半身もバランスよく伸ばせるヨガポーズです。
特に股関節と体の前面を伸ばせるため、夏の冷えや運動不足で縮こまりがちな筋肉をほぐせます。
<やり方>
1.四つん這いになる
2.右足を両手の間に踏み出し、膝を90°に曲げる
3.左脚は後ろに伸ばし、膝と足の甲を床につける
4.上体を起こし、骨盤を正面に向ける
5.両手を天井に伸ばす
6.目線を上げ、3〜5呼吸キープ
7.1の姿勢に戻り、反対側も同様に行う
<ポイント>
・後ろ足の膝が痛い場合は、下にクッションを敷く
・腰を反らせすぎず、お腹に軽く力を入れる
・骨盤が傾かないように、正面の壁と平行にする
ツイストのポーズ
「ツイストのポーズ」は、上半身を捻るヨガポーズです。
消化機能をサポートし、夏バテによる胃腸の不調をやさしくケアしてくれます。
背骨のストレッチにも効果的で、自律神経の調整にも◎。
<やり方>
1.胡座で座る
2.左手を右膝の上に乗せる
3.背骨を伸ばす
4.息を吐きながら体を右に捻る
5.3〜5呼吸キープする
6.1の姿勢に戻り、反対側も同様に行う
<ポイント>
・骨盤の真上に頭蓋骨がくるようにする
・背骨をしっかり伸ばしてから捻る
・お尻が床から浮かないようにする
英雄のポーズⅡ
「英雄のポーズ」は、全身を使うヨガポーズ。
力強い姿勢で集中力を高め、夏の疲れを吹き飛ばすような前向きなエネルギーをチャージできます。
<やり方>
1.足を大きく開いて立ち、右足のつま先を外側に90度開く
2.両手を天井に向かって伸ばす
3.右膝を90°に曲げて腰を落とす
4.3と同時に両手を開いて肩の高さまでおろす
5.目線を右手の指先に定め、3〜5呼吸キープする
6.反対側も同様に行う
<ポイント>
・左右の足は均等な力で床を踏む
・曲げている膝が内側に倒れないようにする
・肩を上げず、首を長く保つ
まとめ
夏にため込んだ疲労やストレスは、体だけでなく心にも影響します。
ヨガでモヤモヤを一度リセットし、秋に向けて心も体もスッキリと整えましょう!
ほんの5〜10分でも続けることで、きっと変化を感じられるはず。
秋を心地よく迎える準備として、ぜひ今日から取り入れてみてください。