ヨガへのモチベーションが続かない!効果的な対策とは?
「今度こそ続ける!」とヨガを始めても、気づくとやらなくなっている…そんな方も少なくないはず。
こうなりたい、ああなりたいという理想があっても、忙しかったり心身の調子が悪かったりすると、ヨガに取り組む余裕がなくなってしまうこともありますよね。
もしかすると、中には根っからの三日坊主さんもいるかもしれません。
今回はそんな方に向けて、ヨガへのモチベーションを保ち続ける方法を解説します!
ヨガへのモチベーション対策
ヨガへのモチベーションが下がってしまう理由は人それぞれ。
無理なくヨガを継続するための7つの方法をご紹介しますので、取り入れられそうなものから取り入れてみてくださいね。
達成できそうな目標を決める
まずおすすめなのが、何か目標を決めること。
「肩こりを治す」「ウエストを引き締める」など、どんなことでも構いません。
ただ、ざっくりとした目標ではなく「肩こりを治して手がスムーズに上がるようにする」「ウエストを〇cm引き締める」などより具体的な目標だとベスト。
また、無理な目標ではなく1〜3ヶ月で達成できるような目標を立てましょう。
目標達成後のご褒美を決める
目標を立てたら、その目標を達成した時のご褒美を決めると頑張りやすくなります。
先ほどの例だと、「肩こりが治ったら浮いたマッサージ代で美味しいものを食べる」「ウエストを〇cm引き締めたら新しいボトムを買う」などがおすすめ。
目標は繰り返し立てる可能性があるため、大きなご褒美ではなくちょっとしたご褒美を選びましょう。
ルーティン化できるタイミングを探す
ヨガを継続するためには、習慣化するのが効果的です。
朝起きたら2〜3ポーズ、夜寝る前に15分など、毎日行えるようなタイミングを探しましょう。
習慣化されるまでは時間がかかるかもしれませんが、慣れてくるとヨガをしない方が違和感を感じるようになるでしょう。
ヨガに取り組む時間を短くする
ヨガをすることが億劫になってしまう人は、ヨガに取り組む時間を短くしてみましょう。
毎日30分くらいできれば理想的ですが、忙しいときは10分の時間も惜しいものです。
そんな時でも気負いなく取り組めるよう、5〜10分だけ、3ポーズだけなどちょこっと取り組むだけにするのも良いでしょう。
ヨガに取り組む回数を減らす
「毎日10分」が難しい人は、「2〜3日に10分」でもOKです。
回数は多ければいいというわけでなく、それよりもコンスタントに継続することが大切です。
気負いしない程度の時間を、気負いしない程度の回数、ルーティン化しやすい時間帯に行うようにしてみましょう。
ヨガスタジオに通う
ある程度強制力がないと続かないという人は、ヨガスタジオに通うのもおすすめです。
自宅のヨガだとサボっても損はありませんが、月額料金がかかるヨガスタジオなら「サボったらもったいない!」という意識が働きやすくなるもの。
その分続けやすくなるでしょう。
ただ、あまりにも精神的に負担になるようなら自宅ヨガに切り替えてくださいね。
SNS等にヨガの様子をUPする
「今日は10分ヨガを行った」「今日は〇〇のポーズが心地よかった」など、ヨガに取り組む様子をSNSに投稿するのも良いでしょう。
同じように頑張る人とコミュニケーションを取ることができたり、「いいね」をもらえたりすると、「今日も頑張ろう!」という気持ちになります。
ハッシュタグ等も工夫してヨガの輪を広げつつ、ヨガやコミュニケーションを楽しみましょう。
まとめ
チャレンジできそうな対処方法はありましたか?
もちろん、いきなり全てトライしなくてOKです。
目標を立てて続かなかったら次は時間や頻度、それもダメだったらスタジオへ参加やSNSへ投稿…というように、できそうなものから取り入れましょう。
そのうちに、ヨガを続けられるようになるはずですよ。