「五月病」を吹き飛ばす!重だるい心と体をシャキッとさせる覚醒ヨガ
ゴールデンウィークが明け、日常が戻ってくる5月。
やる気に満ちあふれてスタートを切ったはずなのに、「なぜか体が重だるい」「気分がスッキリしない」と感じることはありませんか?
これは、連休中のリラックスモードから仕事モードへの切り替えがうまくいかず、自律神経が乱れてしまう、いわゆる「五月病」のサインかもしれません。
今回は、そんな重だるい心身を内側から揺り起こすヨガをご紹介します。
五月病対策におすすめのヨガポーズ

三日月のポーズ
股関節の付け根(鼠径部)を大きく伸ばすことで、下半身の血流を改善するヨガポーズ。
で溜まった老廃物の排出を促し、全身にエネルギーを巡らせる効果があります。
また、胸を高く引き上げることで、沈みがちな気持ちを前向きにする効果も期待できます。
<やり方>
1.四つん這いになる
2.右足を両手の間に一歩踏み出し、左膝を床につける
3.バランスをとりながら上半身を起こす
4.吐きながら腰を前へ踏み込み、左の脚の付け根を伸ばす
5.両手を上げて目線を斜め上に向ける
6.深い呼吸を5回ほど繰り返す
7.1に戻り、反対側も行う
<ポイント>
・前足の膝がかかとより前に出すぎないようにする
・骨盤を正面に向け、左右の腰の高さを均等に保つ
・肩の力は抜き、首の長さを保つ
コブラのポーズ
うつ伏せから胸を反らせるヨガポーズ。
背中を通る交感神経を適度に刺激し、「活動スイッチ」をオンにしてくれます。
脳の疲れもリフレッシュされ、視界がパッと明るくなるでしょう。
<やり方>
1.うつ伏せになる
2.両手を胸の横につき、脇を締める
3.吸う息で手のひらで床を押し、上半身をゆっくり起こす
4.胸を正面に向ける
5.3〜5呼吸キープする
<ポイント>
・肩甲骨を寄せた状態で上半身を起こす
・耳と肩を遠ざけ、首を長く保つ
・腰が痛む場合、肘を床につけた低い姿勢でキープする
英雄のポーズ I
下半身で力強く大地を踏みしめ、全身の代謝を一気に引き上げるパワフルなヨガポーズ。
どっしりとした土台を作ることで、不安定になりがちな心を安定させる「グラウンディング」の効果があります。
また、体温が上がり全身に血流が巡り出すことで、五月病特有の倦怠感を吹き飛ばす活力も湧くでしょう。
<やり方>
1.両足で立つ
2.左足を大きく後ろに引く
3.右膝をかかとの真上まで踏み込む
4.吸う息で両腕を高く上げる
5.5呼吸ほど繰り返す
6.1に戻り、反対側も行う
<ポイント>
・左右均等な力で床を踏む
・前の膝が内側に入らないよう、まっすぐ前に向ける
・肩の力を抜き、指先を遠くへ伸ばす意識を持つ
ダウンドッグ
全身を大きく伸ばし、逆転の姿勢をとることで脳へ新鮮な血液を送り込むヨガポーズ。
凝り固まった背中や脚の裏側を一度にストレッチできるため、一気に全身の巡りが良くなります。
むくみの解消、肩こりの緩和にも効果的です。
<やり方>
1.四つん這いからになり、つま先を立てる
2.お尻を斜め後ろに高く突き上げる
3.手のひらで床を押し、背骨をまっすぐ伸ばす
4.かかとを床に近づける
5.無理のない範囲で膝を伸ばし、、5〜8呼吸ほどゆったり繰り返す
<ポイント>
・膝はいくら曲げてもOK
・手の指を大きく開き、マットをしっかり捉える
・首の後ろの力を抜き、頭の重みで首をリラックスさせる
まとめ

5月の倦怠感は決して怠けているわけではなく、体が日常のリズムを取り戻そうとしている過程で起こるものです。
自分を責めるのではなく、まずは大きく呼吸をして背骨を動かしてあげましょう。
ヨガを通して心身にスペースが生まれると、自然と新しいエネルギーが流れ込んでくるはず。
今回ご紹介したポーズはぜひ朝の習慣として取り入れ、軽やかな1日をスタートさせてくださいね。
![ヨガライフ~ヨガのある生活で、心も身体もキレイになる [ ヨガ専門WEBマガジン ]](https://yogalifeasana.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/yogalife_sp.png)
![ヨガライフ~ヨガのある生活で、心も身体もキレイになる [ ヨガ専門WEBマガジン ]](https://yogalifeasana.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/yogalife_pc.png)